【偽物に注意】GUCCI/グッチ オフィディアのコピー品

レトロ感が流行りのバッグ

現在、金の高騰と同じく様々なブランドバッグの価値が以前に比べ高くなっています。

少し前まではグッチは認知度は高いが買取価格はあまり高額とは言えないブランドでしたが、ここ最近のグッチは定価も上がりましたが人気も非常に高くなったため中古市場のでの取引額も高騰し取引数も以前と比べると段違いです。

しかし人気が高くなった分偽物も数多く横行し始め、ヤフオク・メルカリをはじめとしたネットフリマにてコピー品が頻繁に販売されており、真贋の判断がつかない人が購入してしまう、というケースが多発しています。

ネットフリマで偽物を購入してしまった場合、ブランド品以外の品物とは違い返品の際に必要書類が発生する場合があり、ブランド本社に真贋希望のアイテムを送るか第三者機関で鑑定書を発行してもらう必要があるので、現在コピー品を誤って購入してしまいお困りの方は一度弊社株式会社ROYALにご連絡下さい。

チェックポイント①　ブランドロゴ

ブランドロゴは偽物のポイントを発見しやすい部分になりますが、本物であっても極たまに歪な形している物もあるので判断材料の一つとして確認していきましょう。

こちらが本物のロゴになり

こちらが偽物です。

偽物のロゴも本物にかなり似せて作られていますが
【G】の端々のシャープさ【C】の太さの均一性【I】の両端のシャープさが本物に比べると全くといっていい程足りていません。
そしてなによりも偽物のロゴは全体的に右肩上がりにプレスされておりバランスが悪いです。
しかし、先ほどもお伝えした通り本物であっても歪な作りの個体が存在するので、この部分だけでの真贋判定は危険です。

チェックポイント②　型番

ブランドロゴが入っているタグの裏側には型番も記載されており、グッチの数字の字体は少し特殊な作りをしているため真贋判定の際には重要なポイントの一つになります。

こちらが本物

こちらが偽物

見比べてみると、【9】と【1】が分かりやすい違いが見られます。

偽物の【9】は本物に比べると太さに幅があり下部はシャープすぎます。
【1】は数字の１というよりもローマ字のIのような形に近いですよね。

チェックポイント③　金具

バッグの縫製方法と同じく、金具の処理も正規品であれば雑な処理は絶対に行われておりません。

こちらが本物

こちらが偽物です。

正直言って金具での見極めは偽物であっても綺麗に処理している物も多いので難しいポイントになりますが、今回ご紹介する偽物はグッチの象徴であるGGマークを支える輪っかのメッキの具合が悪く、本物と比べると分かりやすくなっています。

最後に

グッチのオフィディアは現在人気が高くネットフリマでも毎日のように取引されていますが、本物だけでなく偽物も出品されているため購入の際には見極めが必要です。

とはいっても最近は雑なコピー品だけでなく、本物にかなり近い作りで製造されているスーパーコピー品も出回っているためブランドに詳しくなく画像のみでの判断でスーパーコピー品を弾くというのはかなり困難です。

簡単に偽物を購入しない方法の一つとして、かなり綺麗な状態にも関わらず正規価格の半分や８割引きの価格で販売されているといった分かりやすい物は購入を控えて下さい。

既にネットフリマで偽物を購入してしまったという場合は、返品の際にブランド本社での真贋判定か第三者機関での鑑定証明が必要になるとが多いため、運営に確認し鑑定証明書が必要だった場合は一度弊社株式会社ROYALにご相談下さいませ。

弊社株式会社ROYALではブランド・ジュエリー・時計のお買取りはもちろん、ネットフリマでの返品の際に必要な鑑定証明書の発行も行っており
買取ビジネスをお考えの方に向けた買取ビジネス支援サポートプラン、既に開業されている方に向けた買取マニュアル研修といったプランもご用意しておりますので、是非とも一度お気軽にお問合せ下さいませ！

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