【G-SHOCK】本物と偽物の違い
明らかに本物に劣る出来
様々なブランドの偽物が横行する現在、G-SHOCKの偽物も多数ネットに流出しています。
誕生から40周年を迎えたG-SHOCKは現在に至るまで多くのモデルを発表しており、最近のモデルになればなるほどコピー品の数は増加してきておりさらに、最近は雑な作りのコピー品だけでなく本物の特徴を的確に再現したスーパーコピー品も製造されていて、一般の方ではもはや実際に手に取ったとしても真贋が分からない程の出来にまで技術が飛躍してきおります。
真贋判定をする上で各モデル毎に注目すべきポイントがある、というよりは全体的な出来で判断するという方法だと分かりやすいと思うので、今回は大体のモデルに共通するG-SHOCKの本物と偽物の違いをご紹介致します。
現在所持されている方、検討中の方は是非とも比較しながら最後までご覧下さいませ。
【チェックポイント】 文字盤 ボタン部分 ベルト
本物と比較すると、偽物は文字盤が光が乱反射し強烈な印象を受けます。
文字・ロゴの違いにも目を引かれますが、文字盤字体が本物は非常に滑らかな鏡面仕上げが施されているため偽物の安っぽさが目立ちます。
G-SHOCKの印象的なボタンも本物と偽物を比べると、本物は文字盤と同じく滑らかに仕上げられているのに対し
偽物は触らなくても分かるほどザラザラとしているのが確認できます。
真ん中の【G】も、偽物は凹凸が均一でなく色埋めやムラが見て取れます。
ベルト部分は一目で分かるほど作りが違います。
恐らく、本物はカーボンファイバーインサートバンドと呼ばれる強靭性を増すためにカシオが開発した世界に誇る技術なのですが、偽物はこれを再現しようとこのような柄を入れたのではないかと考えられます。
さらに偽物の【SINCE 1987】なのですが、G-SHOCKは1983年に誕生していますのでここだけを見て偽物と判断してもよさそうですね。
最後に
フォーマルからカジュアルまで非常に多くのモデルを発表しているG-SHOCKは、日本だけでなく世界的にも人気で年齢層も問わず愛されています。
ですので偽物を購入してしまったというご相談も、一定の年齢層の方だけでなく様々な年代の方から寄せられています。
前提として、本物が欲しいのであれば必ず正規店・代理店・公式サイトで購入しましょう。
もしメルカリ・ラクマといったネットフリマで購入してしまった際は、返品の際に鑑定証明が必要になることが多いとのことなので、その場合は一度弊社株式会社ROYALにご連絡下さい。
ブランド・ジュエリー・時計のお買取りはもちろん、ネットフリマでの返品の際に必要な鑑定証明書の発行も行っており
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