【大人気アイテム】CHANEL/シャネル CCフィリグリーのコピー品

シャネル製品のネットフリマ等での購入にお気を付けください！

CCフィリグリーは2019年に発表された比較的最近のシリーズで、お披露目のランウェイでは白を基調としたピンク・ブルーのマリンカラーで話題になりました。
正面の大きなココマークの四隅に施されたスタッズの先端にも小さなココマークが刻印され、シャネル独自のこだわりを感じ今までとは一味違ったデザインです。

現在ヤフオク・メルカリ・ラクマといったネットフリマでは多数出品されておりその人気が窺えます。

しかしその中にはコピー品も紛れており、正規品だと思い偽物を購入してしまい返品対応等の購入後の対策が分からず泣き寝入りされている方も少なくありません。

ですので今回は、CCフィリグリーの本物と偽物を比較しながら真贋ポイントを確認していきたいと思います。

現在ネットで購入検討中の方は画像を見比べてみて下さい。

チェックポイント①　ココマーク

ココマークはシャネルを象徴するマークであり、正規品であればココマークで雑な処理は一切見られません。
偽物を製造する業者毎に真贋ポイントを覚えるということは不可能なので、本物の形をしっかりと覚えましょう。

まず本物と偽物を正面から見た時に、本物は当然ながらココマークのバランスが良く違和感を感じる部分はありません。

対して偽物は左の【C】のバランスがおかしく、【C】と【C】が交差する箇所の縫製・後処理が雑でこの画像ではまるで溶着してしまっているかのように見えます。

ココマーク先端のスタッズにも注目すると、偽物は本物に比べてココマーク刻印の上下に若干の隙間が確認できます。

このように、少なからずどこかしらに偽物の証拠があるので細かい箇所まで一つ一つ確認していきましょう。

チェックポイント②　ファスナー金具

どのブランドもそうですが、ファスナー金具は決まった規格があるためそれ以外の物が確認できた場合、問答無用で偽物という判断になります。

ファスナーを開閉する際に持ち手のスライダーを受け止め滑らせていく連続した細かい金具をエレメント(務歯(むし))と呼ぶのですが、本物に比べると偽物のエレメントは半分ほどの大きさしかありません。

加えて一枚目の画像でも確認できていましたが、偽物はキャビアスキンの目がかなり細かいことが確認できます。

真贋判定をするのは初めてであっても、上記の二点のようなブランドアイテムでは起こりえないポイントを探していけば、必ずどこかしらに偽物の違和感を感じることができますのでじっくりと注目してみて下さい。

最後に

今回ご紹介したのは二点だけですが、内部にも確認すべき基本的なポイントはございますので

・現在所有しているアイテムが本物かどうか分からないから知りたい
・ネットフリマで購入を検討している物があるが、本物かどうか分からない
・偽物を購入してしまったけどどうすればいいのか分からない

といったご相談でしたら、弊社株式会社ROYALにお任せ下さい。

ブランド・ジュエリー・時計などのお買取りはもちろん、ネットフリマで運営の方からブランド本社か第三者機関での鑑定証明が必要と言われた際の鑑定証明書の発行も行っております。
さらに買取店開業をお考えの方に向けた買取ビジネス開業支援、現在既に開業されている方にも買取研修マニュアルといったプランをご用意しておりますので、是非ともご連絡下さいませ！

下記のTikTokのURLからは店舗でお買取りした商品の紹介もしていますのでこちらも是非ともご覧下さい！
査定ピエロ (@sateipiero) | TikTok