CHANEL/シャネル チェーンウォレットの偽物の特徴
CHANEL/シャネル チェーンウォレットの購入場所
ちょっとしたお出かけやパーティ等ポシェット間隔でも使えるチェーンウォレットは、シャネルを代表するバッグであり発表から数十年経った現在に至るまで様々なタイプのチェーンウォレットが誕生しています。
ヤフオク・メルカリ・ラクマをはじめとするネットフリマで多数出品されており、全てが本物だと信じたいところですが多数偽物も紛れ込んでいます。
中には昨今のコピー技術の向上によって誕生したスーパーコピー品も確認でき、ネット上の数枚程度の画像での判断しかできないにも関わらず誤って購入してしまう方が後を絶ちません。
ネットフリマで偽物を販売していて個人からの違反申告や運営に発見された場合はアカウントが消されるのですが、そういったアカウントは別のアカウントを取得し何度でも復活するため偽物を撲滅することが難しいんです。
コピー品は個人での使用であれば問題ありませんが、何かしらの売買に少しでも関与するとかなり重い罪に問われますのでご注意下さい。
今回はシャネルの大人気バッグチェーンウォレットのコピーポイントをご紹介致しますので、現在購入を検討されている方は是非とも最後までご覧下さい。
チェックポイント① ココマーク金具
シャネルの顔とも言うべきココマーク、どのモデルであってもモデル毎に規格が決まっているため本物としっかりと見比べていきましょう。
画像下の偽物のココマーク、表面・端・【C】の交差点等綺麗に処理されているので一見問題ないかと思われますが、本物と見比べると明らかに違和感を感じます。
まず、全体的に偽物の金具は本物と比べると太く本物はスタイリッシュに仕上がっています。
そのせいもあり偽物の【C】は本物に比べると少し小さいように見えます。
少し離れたところから見ただけでどこのブランドか分かるような有名なブランドのロゴや金具は、真贋を判定する上でバッグの縫製や布のズレといった細かい部分よりも目に入る場所であり、尚且つ雑な処理から偽物を見つけやすいポイントの一つなので是非とも確認しましょう。
チェックポイント② バッグ内部のロゴプレート
バッグ内部のロゴプレートの刻印は繊細な加工が施されており、画像のようにココマークが擦れている・文字の間隔が一定ではないといった偽物があるのでこちらもしっかりと確認しましょう。
チェックポイント③ ブランドロゴ
ロゴ部分はすべてのシャネルアイテムで確認したいポイントです。
有名なところで言うと、本物は【E】の下の横線が真ん中・上の横線に比べると少し長い、というポイントがありますがこの偽物も少し違和感を感じますね。
さらに今回は文字・ココマーク全ての刻印の線が太く、ココマークが横長であるためはっきりと偽物だと分かります。
最後に
いかがだったでしょうか。
シャネルのチェーンウォレットは他のブランドと比べても、ひと際高価なバッグですので絶対に偽物は購入したくないですよね。
ヤフオク・メルカリ・ラクマといったネットフリマ以外のネットサイトであっても100%偽物は避けられる、というわけではないので、必ず正規品を手に入れたい場合は正規店・代理店・公式サイトでの購入をおすすめします。
ネットで購入したバッグが偽物だった場合、返品の際にブランド本社の真贋判定もしくは第三者機関での鑑定証明が必要になることが多いらしく、弊社株式会社ROYALにも鑑定証明書発行のご相談が多数寄せられています。
また、現在所有しているアイテムの真贋が知りたい・購入を検討しているアイテムが本物か知りたい、といったご依頼も受け付けておりますので一度お気軽にご相談下さい!
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