どうしてブランド品の偽物が多く存在するのか解き明かしてみた!!

皆さん、こんにちは。
最近は肌寒くなり、流石に冬の訪れを感じさせる、今日この頃となってきました。
2023年も残りわずか・・・
思い返してみると、あっという間でしたが、クリスマス、お正月とビッグイベントが待ち遠しいですね!

さあ、そんな今日はブランド品の偽物がどうしてあるのか、解説したいと思います!

①人気と需要
例えば女性の方でしたら【Louis Vuitton】【CHANEL】等のハイブランドを始め、
【COACH】【FURLA】等のファッションブランド。
この世の中には価格帯は違えど、数多くのブランドが存在しています。

共通して言えるのは定価は高く、一般の方 一月の給与の半分~3か月分等
とてもじゃないけどバンバン買える方は極少数かと思われます。

ただそれでもやはり憧れるバッグ、アクセサリー等はある方と思います。

ただ、大体は同じ素材を使っていても、ブランド名によって価格差が多くつくことが多数なのも事実です。
以上のことから本物の商品と同じ外観やデザインを持つ偽物が市場に出回り、需要に応える存在が事実として存在していることがあります…

②経済的な利益
上記で①挙げた理由に続くのですが、50万円のバッグを1万円で作り、5万円で売る。
すると人件費、工賃費等諸経費を除くと、単純計算で45万円で売れるわけです。
こんなに還元率のいい商売など、なかなか無いので大きな利益を得られる結果につながり、
日本ではネットを始めとした、オークションサイトによく出回っています。
悲しいですが、厳しい世の中です。。。

③技術の進歩
また、ここ数年で技術が一気に進展し、正直ぱっと見で判らないぐらい精巧にできているものが多いのが事実です。
20年前の製品でしたら質感で分別ができる場合が多いですが、同じ素材、製作手順を踏んでいる物は
細かい所を多く見る必要がありますね。

上記のような話を通して、流石に大元も黙ってはいられません。
例えばですが、エルメスのケリーやバーキンを10代、20代がみんな持っていたら
価値というのは落ちていく一方です。
車で例えたらスーパーカーを乗り回す人が多くいたり、
学校のテストで例えたらカンニングがOKでみんな100点。
それではやはり社会は回らないのが事実です。
そこで法的な手段や偽物対策をしていることが多いですね。
例えばICタグを取り入れたり、刻印を彫る。
製品以外だと流通面を変えたり、包装の仕方を変えたりなど。
結果的には本来踏まなくていい手順を踏むことになり、
ブランド品の価格が、上がっているのも事実ですが…

今回はどうしてブランド品の偽物が多く存在するのか解き明かしてみました!
また、機会があればこのような説明を挙げてみたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!

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