【注意喚起!】フリマアプリでのAirPods Pro 第2世代のご購入にご注意下さい!
ヤフオク・メルカリ・ラクマ等でAirPodsを購入する際にはしっかりとご確認下さい!
ワイヤレスイヤホンが普及し数年が経ちますが、ワイヤレスの先駆けでもあるAirPodsは未だに衰えぬ人気を誇ります。
イヤホンでありながらAppleというブランド・2万円前後という金額とその人気から、フリマアプリでコピー品が大量に出回っています。
ですので今回は、AirPods Proをネットで購入する際の注意点をご紹介致します、フリマアプリだけでなくネットで紹介されている商品ページの多くに商品そのものの写真ではなく、綺麗に加工された画像を使用していることが多いので現在ご検討中の方はしっかりと確認していきましょう。
チェックポイント① 箱の違和感
コピー品は箱の印字や色味で判断できることも多く
正規品に比べると明らかに色味が薄く青みがかっているように見え、イヤホンのプリントも横に伸びています。
裏返してみると明らかに不自然な隙間が見られます。
Apple製品を購入したことがある方は分かるかと思いますが、IPhone・Air Pods等のApple製品は箱を開ける際
ストンとすっぽり抜けるのではなく、すーっと滑らかに滑るように箱が降りていく感覚で開封されます。
これは製品だけでなく、箱の設計にもしっかりと重きを置いて製作されていることが分かり
画像のコピー品のような隙間ができることはありえないのです。
加えて、明らかに印字の濃さに違いがあり
この説明文に関しては、文字が滲んでいたりAppleの文字を通過するように黒線が入っています。
今回ご紹介しているコピー品は明らかに偽物と分かりやすい品物を使用し説明していますが、大抵のコピー品の箱は正規品に比べるとどこかしらおかしな部分があるので、ネット等で現品の画像を掲載している商品であればかならず注目すべき箇所になります。
そして何より中古の購入を検討している際にはレシートの有無を確認しましょう。
正規店でのレシートが有れば絶対に大丈夫というわけではありませんが、信用度はかなり上がるかと思います。
チェックポイント② 充電器内部の印字
充電器内部のマークの印字の大きさを確認すると、内容と大きさが明らかに違いますので是非ともチェックして下さい。
本物の画像に【シリアル記載】とありますが、正規品であればApple公式ページからシリアル検索ができるためこちらも印字されていた場合一度検索されることをオススメします。
まとめ
現在、AirPodsを直接的に謳っている物以外にも、かなりそれっぽくAirPods風に紹介している物も多く
あまりこういった製品に詳しくない方が偽物を購入してしまったということをちらほらを耳にします。
弊社でも顧客のお客様から間違って偽物を購入してしまったという相談を頂き、一度返品までの流れをお手伝いをさせて頂いたことがございましたが、普段あまりネットを使用されないということもありかなり苦労されていました。
こういった事例は、最近フリマアプリでよく見るブランドのコピー品でよく起きており、今回のApple製品の返品作業とは比べものにならないほどのご相談を頂いております。
ブランド・ブランドジュエリーの返品の際にはブランド本社ので真贋判定、もしくは第三者機関での鑑定証明が必要になることが多いため
・フリマアプリで偽物を購入してしまい返品したい
・現在購入を検討しているが本物かどうか疑わしい
等のでお悩みは一度弊社株式会社ROYALまでご連絡下さいませ。
それ以外にも、買取店を自分でオープンしたいけどマニュアルが分からずどういう風に運営したらよいのか分からない
といったお悩みにも買取店独立サポート支援を行っておりますので、こちらもお気軽にご相談下さい!
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