【流行りの偽物】HERMES/エルメス シェーヌダンクル ブレスレット
HERMES/エルメス シェーヌダンクル ブレスレット 偽物のポイント
芸能人やインフルエンサーを火付けに大人気のシェーヌダンクル
シェーヌダンクルとは「錨(いかり)の鎖」という意味、固く結ばれた絆を象徴しておりサイズも5種類と幅広くカップルに大変人気のあるアイテムです。
非常に人気がある分偽物の数もかなり多く、ネットでコピー品販売サイトを検索してみたところ定価の10分の1以下の金額で偽物が販売されていました。
ヤフオク・メルカリ・ラクマといったフリマアプリでも多数出品されており、偽物を買ってしまい返品の際に鑑定証明が必要だというご相談を多数頂いております。
必ず本物が欲しい方は正規店・公式サイトでご購入下さい。
今回は全ての偽物に共通するわけではありませんが、HERMES/エルメス シェーヌダンクルブレスレット真贋判断の分かりやすいポイントをご説明致します!
チェックポイント① 留め具の輪っか
偽物の中には輪っかの大きさに違和感を覚える物があり、今回ご相談頂いた品は正規品と比べるまでもなく明らかに大きく製造されていました。
正規品と比べると、留め具に輪っかを通した後の安定感が全く違います。
留め具の中心を通っている縦線の処理も甘く、ネットで正規品を検索し見比べてもらうと一目瞭然かと思います。
チェックポイント② 刻印
HERMESのブランド・生産国の刻印に加えシェーヌダンクルの素材はシルバーで、その品位もしっかりと刻印されています。
言うまでもなく、正規品であれば偽物のような刻印のズレは見ることができません。
また
・年代によってデザインに違いがあり製造番号が入っている物/入っていない物
・シルバー以外にもイエローゴールド・ピンクゴールドの2種類(ゴールドの場合はシルバーとは違う刻印が彫られている)
etc….
様々なタイプがあるので必ず本物かどうか判断するには、個人で判断するよりもブランド本社に送るか第三者機関での真贋を依頼するのが確実かと思います。
まとめ
とてもシンプルでスタイリッシュなデザインだからこそ確認するポイントが少なく、しっかりと精査すれば必ず真贋の判断はできるので現在お持ちの方は一度ご確認下さい。
今回ご紹介したシェーヌダンクルブレスレットは80年以上の歴史を持つモデルで、最近特に注目されているというだけで発表されてから変わらず継続的な人気を誇るモデルになります。
つまり、ここ2~3年の人気の際にコピー品が出回ったわけではなく10年~20年前から模造されているアイテムになりもちろんそれだけ古い年代のデザインのコピー品も存在しているというわけです。
その場合、今回ご紹介した点とは全く関係の無い箇所でしか真贋の判断ができない物もあるので、どうみても本物にしか見えないけど当時の購入金額が明らかに安かった等、少しでも疑問がございましたら弊社株式会社ROYALに一度ご相談下さい!
ブランド・ジュエリーのお買取りはもちろん
・フリマアプリでブランド品を返品するには鑑定証明が必要だと言われた、といったご相談
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