BURBERRY/バーバリーの偽物のポイント

多くの偽物が存在するブランド

バーバリーは年代問わず様々な方に愛されるブランドで、若者が手が届きやすいお手軽なアイテムから高額なアイテムまで日々新たなアイテムが開発される時代の最先端を行くトップブランドの一つです。

日本においても度々流行しており、最近だとバーバリーの印象的なチェック柄をあしらった衣類が流行り街行く若者がこぞって着用しており、少し前にはこれまたチェック柄のマフラーが大流行しました。

しかし流行り物はコピーされるのが定めで、当時衣類やマフラー等の偽物が大量にあらゆる場所で販売され多くの方が被害を受けたと聞きます。

そして、現在はメルカリ・ラクマといったネットフリマが一般に普及したため個人間での取引の数が非常に多くなっており、画像で判断するしかないうえに非常に精巧に作られたスーパーコピー品という代物により以前より被害額が増えているとのことです。

今回は、バーバリーのアイテムをチェックするうえで偽物を発見しやすいポイントを数点ご紹介致しますので、現在購入を検討中の方は参考までにご覧頂ければと思います。

記事の最後にはネットフリマで誤って偽物を購入してしまった際の対処法も紹介しているので、ご興味がございましたらこちらも是非ともご覧下さい。

チェックポイント①　ブランドロゴ

バーバリーのアイテムに入っているブランドロゴは、本物と偽物では大きく違っていることが多いため必ずチェックすべきポイントになります。

BURBERRYの字体が歪んでいる・太さが異なる・文字の間隔が異なる・【R/U/B】に特徴的な違いが見られる

よく見られるパターンとしては上記のような点が挙げられます。

ブランドロゴはそのブランドを象徴する箇所であり顔になるので、正規品であればこれらの雑な部分はほとんど見られないので確認していきましょう。

チェックポイント②　ブランドタグ/品質表示タグ

衣類には首元にバーバリーのブランドロゴが記載されたタグが縫い付けられており、ブランドロゴと同じく非常な重要なポイントになり、内側下部分には品質表示タグが付属しています。

こちらが本物で

こちらが偽物です。

比較すると、本物と偽物とでは明らかに違いが見られます。

字体が異なり、偽物は文字が横に伸びており不自然な角度で縫われています。

偽物の品質表示タグには、アイテムの型番が記載されておらず英語の物もありますが全体数は日本語の物の方が多いので英語の場合は少し警戒しましょう。

チェックポイント③　金具

バッグに付いている金具にも本物と偽物の差を確認できるポイントがあります。

偽物の金具の場合、金具のハマりが悪く本物に比べると抜ける感覚やありバランスが悪いため肩や背中に背負った時に違和感があります。

粗悪な偽物に多いのが、金具のコストを抑えるために安っぽいカニカン等を使用している場合もあるので是非とも確認してみて下さい。

最後に

バーバリーは様々な金額のアイテムを販売しており、高価な物はもちろんお手頃なアイテムであってもコピー品が多数製造されています。
ネットで検索すれば偽物販売サイトに簡単にアクセスでき、安易に個人で購入することができます。

そのような怪しいサイトにアクセスしなくても、ヤフオク・メルカリ・ラクマといったネットフリマにも本物に紛れて多数出品されており、誤って偽物を購入してしまった方からのご相談を弊社では多数頂いております。

偽物を誤って購入してしまった場合、ブランド本社での真贋判定が必要になり期間・手間を考えるとかなりのリスクを負います。
しかしもう一つの方法として、第三者機関での真贋鑑定証明書の提出でも返品が・返金が可能になったというケースも実際にございます。
弊社では偽物を購入してしまったというご相談を多数頂いており、鑑定書を発行し問題解決に努めてきましたので、万が一コピー品を購入してしまった際には一度お気軽にお問合せ下さいませ。

弊社株式会社ROYALではブランド・ジュエリー・時計のお買取りはもちろん、ネットフリマでの返品の際に必要な鑑定証明書の発行も行っており
買取ビジネスをお考えの方に向けた買取ビジネス支援サポートプラン、既に開業されている方に向けた買取マニュアル研修といったプランもご用意しておりますので、是非とも一度お気軽にお問合せ下さいませ！

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